裄丈とは?袖丈との違いや正確な測り方・失敗しないサイズ選びの極意

裄丈とは?袖丈との違いや正確な測り方・失敗しないサイズ選びの極意についての最新情報を徹底解説します。

自分にぴったりのサイズを手に入れるためには、正しい計測方法とプロが実践する調整ルールを知る必要がある。

まず自室での正確な測り方だ。リラックスした状態で立ち、視線は真っ直ぐ前を向く。頸椎点にメジャーの端を当て、肩の頂点を通り、肘を自然に軽く曲げた状態で手首のくるぶし(外尺骨茎状突起)までを測る。直立して腕をピンと伸ばすのではなく、わずかに肘を緩めるのが第一のコツだ。日常生活の動作域を確保するためである。

ここで知っておくべき極秘ルールが存在する。実寸そのままの服を選ぶと、腕を曲げた際に袖が引きつってしまうのだ。ビジネスシーンで着用するワイシャツの場合、実寸の裄丈に「プラス2〜3センチ」した余裕を持たせるのがプロの鉄則。クリーニングによる洗濯縮みや、腕を上げた際のゆとりを計算に入れたこの「+2〜3cmの法則」こそが、快適な着心地と洗練されたシルエットを両立させる秘訣である。

伊藤 翔太

伊藤 翔太

フード&トラベルライター

マネー知識やキャリア形成に役立つノウハウを、初心者にも分かりやすく解説するのが得意です。

Share this article
Twitter Facebook Pinterest