公募推薦とは?指定校との違いや基準・落ちた時の戦略を徹底解説
公募推薦とは?指定校との違いや基準・落ちた時の戦略を徹底解説の真相や最新動向に迫る! 専門的な視点でまとめました。
公募推薦の正式名称は、大学入試改革以降「公募制学校推薦型選抜」と呼ばれます。大学が設定する出願要件(評定平均や資格取得実績、履修条件など)をクリアし、在籍する高校の学校長から推薦書を得られれば、全国どこの高校の生徒でも出願できる開かれた選抜方式です。
ここで多くの高校生が最初につまずくのが、「指定校推薦との違い」です。指定校推薦は、大学が特定の指定高校に対して提示する推薦枠であり、高校内での選抜会議を通過した時点で「ほぼ100%の合格」が保証されます。事実上の専願確約型制度といえます。
一方、公募推薦は「出願資格を得たにすぎない」入試です。全国のライバルと同じ土俵で競い合うため、大学や学部によっては倍率が2倍〜5倍以上に跳ね上がるケースも珍しくありません。「推薦という名前がついているから安心」という甘い見通しで挑み、秋の段階で痛恨の不合格通知を受け取ってしまう受験生が後を絶たない最大の原因がここにあります。