注水すすぎとは?ためすすぎとの違いや水道代の差・正しい設定を解説
注水すすぎとは?ためすすぎとの違いや水道代の差・正しい設定を解説の基礎知識と応用に迫る! わかりやすい言葉で紐解きます。
日々の家計管理において見逃せないのが、注水すすぎとためすすぎのランニングコストの差です。電気代に関してはモーターの駆動時間に大きな差がないため、1回あたり約0.5〜1円未満の微差にとどまります。しかし、水道代には明確な差が生じます。
一般的な縦型洗濯機(容量8〜10kgクラス)で比較した場合の水量とコストの目安は以下の通りです。
・ためすすぎ(2回):使用水量 約60〜70L / 水道代 約15〜18円
・注水すすぎ(2回):使用水量 約100〜120L / 水道代 約25〜30円
・差額(1回あたり):水道代にして約10〜15円の増加
仮に1日1回、毎日すべての洗濯を注水すすぎで行った場合、月間で約300〜450円、年間では約3,600〜5,400円のコスト増となります。決して天文学的な金額ではないものの、無目的に全自動で注水すすぎを選び続けるのは賢明な選択とは言えません。基本は「節水・節電 洗濯コース」をベースにしつつ、必要な衣類だけスポットで注水すすぎへ切り替える運用が最も経済的です。