徳井福田のコンビ名はチュートリアル!名前の由来と絆の現在地
徳井福田のコンビ名はチュートリアル!名前の由来と絆の現在地にまつわる役立つ知識を分かりやすく発信ます。
「徳井福田」という呼び名が自然と浸透している理由の一つに、それぞれが単独MCやパネラーとしてピンで成立している点があります。しかし、彼らの正式なコンビ名は「チュートリアル」。吉本興業所属芸人として、漫才の歴史にその名を深く刻むコンビです。
ファンならずとも気になるのが、チュートリアルコンビ名の由来です。現在でこそ「チュートリアル」という言葉は、ゲームのチュートリアルやIT用語の基本操作ガイドとして広く定着していますが、彼らが結成した1998年当時は、今ほど日常的な日本語ではありませんでした。知的で少しスタイリッシュにも聞こえるこの名前、実は極めて偶然の産物でした。
コンビ結成の意志を固めた2人が、京都の居酒屋で「どんなコンビ名にするか」と頭を悩ませていたときのことです。当時、二輪免許を取得するために教習所へ通っていた福田が、偶然カバンの中に教習所のテキストを入れていました。その表紙に印字されていた英単語が「Tutorial(手引書・家庭教師による個別指導)」。それを見た徳井が「響きがええやん!」と即座に気に入り、わずか数分でコンビ名が決まったと伝えられています。
「自分たちの漫才でお笑い界の入門書を作ろう」といった高尚な意味付けは一切なく、単に「英語の語感が耳心地よかったから」という理由だけで採用されました。肩の力が抜けたこのエピソードこそ、気心の知れた間柄ならではの空気感を象徴しています。