ベランダの小さい赤い虫の正体は?潰すと危険な理由と駆除・予防策

ベランダの小さい赤い虫の正体は?潰すと危険な理由と駆除・予防策とはどのようなものなのか? 主要なファクトを簡潔に解説します。

Q1:室内で見つけてしまった時はどうやって処理すれば安全ですか?
A1:掃除機で吸い取るか、粘着ローラー(コロコロ)やセロハンテープで優しく貼り付けて捕獲するのがベストです。掃除機を使用する場合は、内部でダニが潰れて排気からアレルゲンが飛散しないよう、ゴミパックを早めに密閉して廃棄してください。ティッシュ等で強く押し潰す行為は厳禁です。

Q2:植物の葉についている赤い虫もタカラダニですか?
A2:植物の葉の表裏に大量発生している場合は、タカラダニではなく「ハダニ」の可能性が極めて高いです。ハダニはクモの巣のような細い糸を張ることがあり、葉の色を白く抜いて弱らせます。園芸用の殺ダニ剤や、葉水をこまめに与えて駆除してください。

Q3:毎年同じベランダに発生するのはなぜですか?巣があるのでしょうか?
A3:タカラダニは蜂のような巣を作るわけではありませんが、コンクリートの微細な隙間に卵を産み落とし、卵の状態で冬を越します。そのため、周辺の環境が変わらない限り、前年に産み付けられた越冬卵が5月頃に一斉に孵化し、毎年同じ場所で見かけることになります。

山口 彩花

山口 彩花

写真家・フォトエディター

グルメと旅を愛するフリーライター。全国各地の隠れた魅力を独自の視点から紹介します。

Share this article
Twitter Facebook Pinterest