ワイパーブレード交換時期を徹底解剖!ゴム交換だけで済まない理由
ワイパーブレード交換時期を徹底解剖!ゴム交換だけで済まない理由の注目ポイントを詳しく解説してご紹介します。
愛車のワイパーブレードを新調する際、どのタイプを選ぶべきか迷う方も多いはずです。現在、アフターマーケットで最も支持を集めているのが、シリコンゴムに撥水成分を練り込んだ撥水ワイパーブレードおすすめの製品群です。
通常のゴム(ノーマルゴムやグラファイトゴム)が雨水を機械的に掻き落とすだけであるのに対し、撥水ワイパーは作動させるだけでガラス表面に均一なシリコン被膜を再形成し続けます。これにより、フロントガラスのコーティング施工車でも被膜の剥がれを防ぎ、不快なビビり音を大幅に低減する相乗効果が得られます。PIAA(ピア)やNWB(日本ワイパブレード)、ボッシュ(BOSCH)といった大手ブランドのエアロデザインブレードを選べば、高速走行時の風圧による浮き上がりも防ぎ、常に安定した払拭力を発揮します。
続いて、費用を最も安く抑えられるワイパーブレード交換方法DIYの手順と、致命的な事故を防ぐための重要ポイントを整理します。
- フロントガラスに必ず厚手のタオルを敷く:これが最重要の保護策です。ブレードを外した状態の金属製ワイパーアームには強力なスプリングテンションがかかっており、手元が滑ってアームが倒れると、ガラスに直撃して一瞬で粉砕します。
- U字フックのストッパーを押して引き抜く:一般的な日本車のワイパーは「U字フック」形状で固定されています。接合部にある樹脂製のツメ(ストッパー)を指先またはマイナスドライバーで押し込みながら、ブレード全体を下方向(アームの根元側)へスライドさせて取り外します。
- 新しいブレードを「カチッ」と音がするまで差し込む:新品のブレードをアームのU字部分に下から通し、上方向へ引き上げます。ロック機構がしっかりと噛み合い、ロックピンが元に戻っていることを確認します。
- 作動テストを実施する:車外から手でブレードを軽く揺らして脱落しないか確認した後、必ずウォッシャー液を十分に噴射してから低速で作動させ、引っかかりや異音がないかをチェックします(乾いたガラス面での作動はゴムを痛めるため厳禁です)。
【プロの結論】DIYに向いている人・店舗に任せるべき人の判断基準
ワイパーブレード交換は作業自体であれば数分で完了する手軽なメンテナンスですが、全員が無条件にDIYで行うべきとは限りません。自損リスクと手間の観点から、明確な判断基準を持つことが大切です。
【DIY交換に向いている人】
・自分の車の年式・型式・適合ブレード長(運転席側・助手席側でサイズが異なります)を正確に調べられる人
・ガラス保護の養生(厚手タオルの敷設)を怠らず、慎重に作業を進められる人
・ネット通販のセールやポイント還元を活用して、極力メンテナンスコストを圧縮したい人
【カー用品店や整備工場に任せるべき人】
・適合表の見方に不安があり、サイズ違いの誤購入を避けたい人
・欧州車などの輸入車に乗っており、ワイパーの取り付け形状が特殊なトップロックやサイドピン方式である人
・作業中にアームを跳ね返らせてフロントガラスを破損させるリスクを1ミリも負いたくない人
・オートバックス等の会員優遇があり、数百円程度の工賃で確実なプロの取り付けと廃ブレードの破棄を任せたい人