「吉」の下が長い「𠮷」の出し方は?スマホ・Pc入力と戸籍の真相
「吉」の下が長い「𠮷」の出し方は?スマホ・Pc入力と戸籍の真相とはどんな影響があるのか? 主要なファクトを丁寧に紐解いて紹介します。
パソコン作業(Windows/Mac)の際、ビジネスメールやWord、Excelで「𠮷」を出したい場合も、基本的にはスマホと同様のテクニックが役立ちます。手元ですぐに実践できる3つのルートを確認しておきましょう。
1. 手っ取り早く確実な「コピペ」
急ぎの案件であれば、Web検索や手元のデータから「𠮷」を一文字コピーして目的の箇所へペーストするのが最もタイムロスを防げます。以下の文字をそのままコピーしてご利用ください。
【コピペ用文字】:𠮷
2. Windowsの「IMEパッド(手書き)」または文字コード入力
Windows環境では、タスクバー右下の言語アイコン(「あ」など)を右クリックして「IMEパッド」を起動します。左メニューの手書き枠にマウスで「つちよし」を直接描くと、右側の認識候補一覧に「𠮷」が表示され、クリック一つで入力できます。なお、「𠮷」はUnicodeにおいて「U+20BB7」というサロゲートペア領域に割り当てられているため、文字コードの直打ちによる呼び出しも可能です。
3. クラウド辞書・外字登録の活用
社内の基幹システムや専用ソフトで日常的に旧字体・異体字を取り扱う現場では、Windowsの標準機能である「外字エディター」を使った外字登録や、ATOKなどの高機能IMEに専門辞書(人名辞書)を組み込む手法が長年採用されてきました。現在はオープン規格のフォント普及が進んだことで外字作成の必要性は薄れつつありますが、ローカル完結のシステムでは依然として有効な選択肢です。