中学生の風景画で入賞する決定打!評価される構図と遠近法の鉄則
中学生の風景画で入賞する決定打!評価される構図と遠近法の鉄則に関する深掘り記事を分かりやすく解説します。最新情報を求める方は必見です。
Q1:夏休みの締め切りまであと2日しかありません。最短でそれなりの風景画を完成させるにはどうすればいいですか?
A1:消失点が明確な「直線の道路や校舎の渡り廊下」を題材に選び、一点透視図法で下絵を30分以内に終わらせてください。着彩は夕景(夕焼け)を選ぶのが最短ルートです。空をオレンジと紫のグラデーションで大きく塗り、建物や道路をシルエット調の暗い影として塗れば、細部を描き込まずとも劇的な明暗対比で完成度の高い絵に仕上がります。
Q2:木や森を描くと、どうしても緑色のベタ塗りになってしまいリアルになりません。
A2:緑色の絵の具を直接使うのをやめましょう。レモンイエローと青色を混ぜて明るい黄緑を作り、日なたの部分に置きます。中間の葉には緑に少し赤茶色を混ぜ、最も暗い影の部分にはインディゴ(藍色)や紫を置きます。3〜4段階の異なる色面をスタンプを押すようにポンポンと重ねていくと、驚くほど自然な立体感と葉のざわめきが表現できます。
Q3:学校の指定で四つ切画用紙に描くのですが、絵の具の水分で紙が波打ってしまいます。
A3:画用紙の四隅をマスキングテープで画板や厚手のダンボールにしっかりと固定してから描き始めてください。また、水分が多すぎる筆で同じ場所を何度も擦ると紙の繊維が崩れます。パレットの縁や雑巾で筆の水分量をこまめに調節し、一度塗った場所がしっかり乾くまでは別のエリアを着彩するのが鉄則です。