金近廉の現在地と決断の真相|東海大中退の裏側から千葉ジェッツでの進化まで
金近廉の現在地と決断の真相|東海大中退の裏側から千葉ジェッツでの進化までにまつわる最新トピックを詳しく紐解きます。
大阪府出身の金近廉選手は、吹田市立豊津西中学校から関西大学北陽高校へと進学。高校時代からすでに全国規模でその名を知られる存在でした。関大北陽高校では絶対的エースとしてウインターカップ出場を果たし、世代屈指のスコアラーとして名を馳せます。その後、日本学生バスケの最高峰である東海大学へ進学。ルーキーイヤーから強豪のローテーション入りを果たし、インカレ優勝や個人表彰を獲得するなど、順風満帆なキャリアを歩んでいました。
ターニングポイントとなったのは2023年2月です。若手発掘を掲げた日本代表(AKATSUKI JAPAN)のディベロップメントキャンプでのパフォーマンスが高く評価され、トム・ホーバスHC率いるA代表へ電撃初招集。FIBAワールドカップ2023アジア予選のイラン戦で代表デビューを飾ると、初出場ながら3ポイントシュート6本成功を含む20得点というセンセーショナルな記録を叩き出しました。この鮮烈な代表デビューが、彼の人生の針を急速に進めることになります。