小室哲哉の借金は現在どうなった?完済の真相と驚愕の印税・年収事情
小室哲哉の借金は現在どうなった?完済の真相と驚愕の印税・年収事情の詳細について、最新情報を詳しくお届けします。
そもそも、日本トップクラスの長者番付常連だった小室氏が、なぜそこまでの巨額負債を抱えるに至ったのでしょうか。その転落プロセスには、複数の構造的な要因が絡み合っていました。
借金が雪だるま式に膨らんだ最大の理由は、1990年代末に着手したアジア市場・香港進出事業(ルジャンテ・グループ)の頓挫です。米国ナスダック・ジャパンへの上場などを目指した大規模な投資は、アジア通貨危機やビジネス慣習の相違により大失敗に終わり、ここで推定70億円規模の損失が発生しました。さらに、以下のような出費が重くのしかかりました。
第1に、ロサンゼルスやハワイに構えた超豪華スタジオの維持費、プライベートジェットのチャーターや高級外車を買い漁る豪遊生活など、年間の固定維持費だけで数億円が吹き飛ぶ生活水準を下げられなかった点です。第2に、2002年に離婚した元妻・Asami氏に対する推定7億円とも言われる巨額の慰謝料・養育費の支払い義務でした。
キャッシュフローが完全にショートした結果、2006年に起きたのが「著作権詐欺事件」でした。自らの楽曲806曲の著作権を譲渡すると偽り、個人投資家から5億円を詐取した容疑で2008年11月に逮捕。この時点での借金総額は個人・法人を合わせて十数億円から20億円近くに達していたと見られています。