ガス漏れ検知器が鳴る理由とは?誤作動の止め方や寿命・設置基準を徹底解説
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ガス漏れ検知器は、使用しているガスの比重によって設置位置が全く異なります。この位置関係を誤ると、ガスが漏洩しても検知器が一切反応しないという致命的な事態に陥ります。
項目都市ガス(12A・13A等)LPガス(プロパンガス)設置・運用の見解主成分と空気比重メタン(空気より軽い:約0.55〜0.65)プロパン・ブタン(空気より重い:約1.5〜2.0)気体の重さによって漏洩時の滞留場所が天井か床下に二分される適正な設置位置天井面から30cm以内
(燃焼器具から水平8m以内)床面から30cm以内
(燃焼器具から水平4m以内)設置高さを逆にするとガスが検知限界に達せず作動しない法律上の設置義務超高層住宅や特定地下街等を除き一般戸建は任意(ガス会社推奨)液石法に基づき共同住宅や一部業務用で原則設置義務化LPガス物件は賃貸・分譲問わずほぼ100%設置されている機器の交換目安製造から5年(日本ガス機器検査協会基準)製造から5年(高圧ガス保安協会基準)センサー素子の経年劣化により5年を超えると精度が急激に低下
都市ガス物件からLPガス物件へ引っ越した際、「足元に警報器があって邪魔だから」と勝手にコンセントを抜いてしまったり、高い位置へ移設したりするトラブルが後を絶ちません。建物の供給ガス種別に応じた正確な配置を厳守してください。