市川市行徳は治安が悪いって本当?住みやすさと家賃相場の真相を徹底検証

市川市行徳は治安が悪いって本当?住みやすさと家賃相場の真相を徹底検証とは一体何なのか? 詳しい意味を簡潔に解説します。

行徳の住環境を語る上で避けて通れないのが、大動脈である東京メトロ東西線の運行状況と混雑問題です。市川市公式資料が示す通り、行徳駅から大手町駅までは直通約25分、西船橋駅までは約8分で到着します。大手町・日本橋・茅場町といった東京中枢のオフィス街へ乗り換えなしでアクセスできる利便性は計り知れません。

しかし、朝7時30分から8時30分にかけての上り列車は、全国有数の混雑路線としての厳しさを見せます。国土交通省の混雑率調査において、東西線(木場→門前仲町間)の混雑率はテレワーク普及後も約140%前後で推移しています。行徳駅のホームドア設置や運行本数の高密度化によって整列乗車は定着していますが、行徳駅乗車時点ですでに座席は埋まり、西葛西駅や葛西駅でさらに乗客が押し寄せるため、大手町駅までの約25分間は立ったまま耐える覚悟が求められます。

一方で、通勤のストレスを大幅に軽減する回避策も存在します。 隣駅の妙典駅からは朝ラッシュ時に多数の「妙典始発列車」が運行されており、行徳住民の中には1駅逆戻りして確実に着席通勤を確保する賢い通勤者も少なくありません。さらに、行徳地域の南側にはJR京葉線の市川塩浜駅が位置しており、エリア南部(新浜や塩浜周辺)に居住すれば、東京駅まで直通約25分でアクセスできる京葉線ルートを通勤の選択肢に組み込める点も見逃せない強みです。

林 結菜

林 結菜

ライフスタイル編集者

エンタメ・カルチャー業界の深掘り取材を得意とし、現場のリアルな声をお伝えします。

Share this article
Twitter Facebook Pinterest