テレビ分配器の選び方と接続方法!分波器との違いや映らない原因を解説
テレビ分配器の選び方と接続方法!分波器との違いや映らない原因を解説に取り組みたい方へ、最短で成果を出す 手順書をご紹介します。
複数台のテレビとレコーダーを綺麗に映すための標準的な配線フローは、以下の順序で行います。
【接続の全体フロー】
壁面アンテナ端子 ➡ 同軸ケーブル ➡ テレビ分配器(IN) ➡ テレビ分配器(OUT1・OUT2) ➡ 各部屋の同軸ケーブル ➡ テレビ分波器 ➡ テレビ背面の「地デジ端子」および「BS/CS端子」
実際の接続手順は以下の4ステップです。
ステップ1:主電源のオフと安全確保
アンテナケーブル内部には給電用の微弱な電流が流れている場合があります。ショートや機器の誤作動を防ぐため、作業前に接続するテレビやレコーダーの主電源プラグをコンセントから抜いておきます。
ステップ2:壁面から分配器への入力接続
壁のアンテナ端子と分配器の中央にある「IN(入力)」端子を、シールド性能の高い同軸ケーブル(S-4C-FB以上を推奨)でしっかりとネジ留め接続します。
ステップ3:分配器から各テレビへの出力配線
分配器の「OUT(出力)」端子それぞれから、各部屋の設置場所までケーブルを配線します。端子が余った場合は、電波の反射やノイズ混入を防ぐため「終端抵抗(ダミーロード)」を装着するのが理想的です。
ステップ4:分波器を介してテレビへ接続
地デジとBS/CSの両方を受信している環境では、分配器から引いてきたケーブルを直接テレビに挿すのではなく、テレビの手前に「分波器」を挟みます。分波器の地デジ側プラグをテレビの「地デジ入力」へ、BS/CS側プラグを「BS/110度CS入力」へそれぞれ接続します。