デイトレーダー一日の利益は?現実の収支と勝ち組の稼ぎ方を徹底解剖
デイトレーダー一日の利益は?現実の収支と勝ち組の稼ぎ方を徹底解剖の真相について、最新情報を詳しくお届けします。
数秒から数分で売買を完結させる株式投資のスキャルピングを武器とする専業トレーダーは、一日をどのようなタイムラインで過ごしているのでしょうか。相場で利益を積み上げるプロの標準的なスケジュールを追ってみましょう。
07:30〜08:45【市況分析と銘柄選定】
起床後、前夜の米国市場(NYダウ・NASDAQ)の終値や為替動向、日経平均先物をチェック。適時開示情報や材料株、ランキング上位の監視銘柄を板情報とともにスクリーニングします。
09:00〜10:00【前場のゴールデンタイム】
東証の取引開始と同時に最も資金が流入する1時間。板の厚みと歩み値のスピードを見極めながらスキャルピングを連続して行います。多くのデイトレーダーはこの時間帯だけで一日の目標利益の7〜8割を確定させます。
10:00〜11:30【選別トレード・前場引け】
値動きが落ち着くため、エントリー回数を絞り込みます。11時30分の前場終了時点で一度ポジションをすべてクローズ(ノーポジ)にし、午前中の損益を計算します。
12:30〜15:30【後場の取引・大引け】
後場は新興市場の動向や引け間際の仕掛けを警戒しつつ、チャンスがあれば数回トレード。15時30分の大引けまでに保有株を全決済し、夜間に株を持ち越すリスクを完全に排除します。
15:30〜17:00【売買記録の分析と反省】
その日の全トレード履歴を記録ソフトやノートにまとめ、「無駄なエントリーはなかったか」「損切りはルール通り実行できたか」を客観的に検証して翌日に備えます。