東京ドームのアリーナ席は見えない?埋もれ席の罠と視界確保術

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近年のメガヒット公演は、アリーナの空間概念を大きく塗り替えた。テイラー・スウィフトの世界的大規模ツアー「THE ERAS TOUR」東京公演では、スタジアム全体を縦断する長大なLEDセンターステージと巨大スクリーンが導入され、アリーナのどの位置からでも立体的な演出を楽しめるよう緻密に計算されていた。

一方で、米津玄師をはじめとするコンセプチュアルなドームツアーでは、光と影、巨大モニュメントを用いた空間演出が多用される。こうした公演では、ステージ上の本人を直線的に追うだけでなく、アリーナ全体の照明演出やクレーンカメラの動きを視野に入れることで、アリーナ特有の没入感を最大限に味わうことができる。

中村 さくら

中村 さくら

マネー&キャリアエディター

エンタメ・カルチャー業界の深掘り取材を得意とし、現場のリアルな声をお伝えします。

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