併願推薦とは?単願との違いや落ちる確率の真相・内申基準を徹底解剖
併願推薦とは?単願との違いや落ちる確率の真相・内申基準を徹底解剖についての真相をご紹介します。
Q1:高校の併願推薦で内申点が基準に1点足りない場合、出願は完全に不可能ですか?
A1:諦めるのは早計です。多くの私立高校では英検・漢検・数検などの検定取得者や、生徒会活動、部活動の実績、3年間皆勤などに対する「内申加点制度」を設けています。これらを適用することで1〜2点の補加が認められ、出願基準をクリアできるケースが多々あります。また、12月の事前相談において個別に相談可能な高校もあるため、担任教諭へ速やかに確認を依頼してください。
Q2:併願推薦で合格した私立高校を辞退することは可能ですか?違約金などは発生しますか?
A2:可能です。併願推薦は第一志望(主に公立高校など)の合否発表まで入学権利を留保できる制度のため、第一志望に合格した場合は正規の手続きを経て辞退できます。違約金が請求されることは一切ありません。ただし、延納手続きの際に納付した「延納手付金(2万〜5万円程度)」は返還されないのが通例です。
Q3:大学の指定校推薦と公募推薦(併願可)のどちらを選ぶべきですか?
A3:志望度とリスク許容度によって判断が分かれます。指定校推薦は校内選考を通過すればほぼ100%合格しますが、他大学への併願は一切できません(専願)。一方、併願可能な公募推薦は他大学の受験権利を保持できますが、実質倍率が2〜3倍を超えることも珍しくなく不合格のリスクを伴います。「どうしてもその大学に行きたい」のであれば指定校推薦、「より上位の国公立や私立を狙いつつ早期確保したい」のであれば併願可能な公募推薦が適しています。