グレープフルーツより甘い?話題のメロゴールドの旬と簡単な剥き方を徹底解説
グレープフルーツより甘い?話題のメロゴールドの旬と簡単な剥き方を徹底解説に関する質問を丁寧にまとめました。詳細な解説をご確認ください。
メロゴールドを手にして最も戸惑いやすいのが、その分厚い外皮です。手だけでみかんのように剥こうとすると、爪の間に油胞の精油が入り込み、途中で力尽きてしまいます。包丁を使って数箇所の処理を加えるだけで、誰でも1分足らずで美しい果肉を取り出すことが可能です。
最も推奨される手順は以下の通りです。
1. まな板の上に果実を置き、ナイフで上下のヘタとお尻の部分を果肉がうっすら見える程度(約1cm)切り落とします。
2. 切り落とした平らな面を下にして安定させ、外皮の上から果肉の輪郭に沿って、縦に深さ1cmほどの切れ込みを等間隔で6〜8本入れます。
3. 切れ込みに親指を差し込み、リンゴの皮を剥ぐように外皮を外側へ押し広げます。切れ込みが入っているため、驚くほどスルリと剥がれます。
4. 中心から房を半分に割り、じょうのう膜(薄皮)の背中側を裂いて、中の果肉だけを指先で取り出します。
メロゴールドの薄皮は繊維が強いため、房ごと食べるのではなく、薄皮を剥いて果肉だけを食べるのが基本です。取り出した果肉をガラスの器に山盛りにすれば、それだけで極上のデザートが完成します。
生食以外のバリエーションとしては、生ハムやモッツァレラチーズと合わせた「大人のフルーツサラダ」が秀逸です。苦味がないため、オリーブオイルと粗挽き黒胡椒、少量の岩塩を振るだけで、リストランテの前菜のような贅沢な一皿へと昇華します。また、炭酸水にほぐした果肉をたっぷり浮かべた生搾りスカッシュも、冬から春先にかけての乾いた喉を潤す極上の一杯になります。