トムとジェリーの番犬スパイクの正体!トムを怒る理由と歴代声優解説
トムとジェリーの番犬スパイクの正体!トムを怒る理由と歴代声優解説を徹底追究! 知っておきたい 情報と解説を分かりやすく展開します。
スパイクの映画デビューは、1942年に公開されたウィリアム・ハンナとジョセフ・バーベラによる短編『ドッグ・トラブル(Dog Trouble)』でした。この記念すべき初登場回では、トムとジェリーの共通の天敵として描かれ、2匹が一時的に休戦して共闘しなければ逃げ切れないほどの凶悪な猛犬として圧倒的なインパクトを残しました。
その後、息子タイクの登場によってキャラクターの深みが増したスパイク親子は、視聴者から絶大な人気を獲得します。その結果、1957年にはハンナ=バーベラ体制のメトロ・ゴールドウィン・メイヤー(MGM)カートゥーンスタジオにおいて、彼らを主役に据えたスピンオフ映画『Give and Tyke』および『Scat Cats』の2本がシネマスコープ形式で劇場公開されました。短編アニメーションの歴史において、脇役から主役へと上り詰めた数少ない成功例の筆頭です。