千葉なのにさいたま支店?舞浜イクスピアリゆうちょAtmの謎と利用術

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「パーク内がほぼキャッシュレス化された今、わざわざATMに並ぶ人などいるのか」と考える人もいるかもしれません。しかし、現地のATMコーナーに足を運ぶと、時間帯によって長い列が形成されている現場を目撃します。利用者の生の声と観察調査から、リアルな利用実態が浮き彫りになってきました。

現場を訪れた利用者の手記やSNSでのリアルな投稿を分析すると、現金を求める理由は大きく3つに集約されます。1つ目は、パーク内外に点灯するカプセルトイ(ガチャガチャ)やスーベニアメダル、一部のワゴン販売での利用です。「完全キャッシュレスだと思ってスマホ決済だけで出かけたら、推しの限定メダル販売機が100円硬貨専用で青ざめた」「友人とのお土産代の精算で急遽現金が必要になった」という告白が後を絶ちません。

2つ目は、混雑のピークタイムです。イクスピアリ内出張所の混雑が激化するのは、主に午前10時の館内オープン直後と、パーク閉園後の21時〜22時前後の2つの山です。午前中は「パークへ入場する前に手持ち現金を下ろしておきたいグループ」が集中し、夜間は「イクスピアリ内の飲食店で食事を楽しんだ後の割り勘や、宿泊ホテルへの移動前に現金を補充したい層」が列を作ります。特に月末の金曜日や給料日直後の連休中には、3台並ぶATMそれぞれに5〜6人以上の待機列ができる場面も見受けられます。

山下 哲也

山下 哲也

自動車・モビリティライター

デジタルガジェットとスマート家電の検証記事を多数執筆。失敗しないモノ選びを提案します。

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