意外と知らないアルカリ性のもの一覧!食品や洗剤の正しい選び方と効果の真相
意外と知らないアルカリ性のもの一覧!食品や洗剤の正しい選び方と効果の真相を徹底追究! 読者が気になる 情報と解説を分かりやすく展開します。
物質が酸性かアルカリ性かを示す指標がpH(水素イオン指数)です。基準となる純水はpH7.0(中性)であり、数値が7より小さければ酸性、7より大きければアルカリ性を示します。日本の家庭用品品質表示法では、pH8.0を超え11.0以下を「弱アルカリ性」、pH11.0を超えるものを「アルカリ性(強アルカリ性)」と規定しています。
理科の実験リトマス試験紙で「赤色から青色に変化する」現象でおなじみですが、現在ではBTB溶液やデジタルpHメーターを使ってより精密な測定が行われています。身の回りにある主な物質をpH値順に並べると、その用途や特性の違いが明確に見えてきます。
日常生活で手肌に直接触れる機会が多いのは、おおむねpH8〜10前後の弱アルカリ性領域です。pHが11を超えてくると洗浄力や殺菌力が跳ね上がる一方、皮膚への刺激性や素材への腐食性が強まるため、ゴム手袋の着用など取り扱いに注意が必要となります。