ライオン「おはようからおやすみまで」なぜ消えた?変更の真相と歴代の歴史
ライオン「おはようからおやすみまで」なぜ消えた?変更の真相と歴代の歴史とはどんな影響があるのか? 背景や要点を丁寧に紐解いて紹介します。
「おはようからおやすみまで」のサウンドロゴを聞くと、同時に落ち着きのある低音ナレーションが脳裏に浮かぶ方も多いはずです。あの印象的なフレーズを読み上げていたのは、声優・ナレーターの中江真司(なかえ しんじ)氏でした。『仮面ライダー』シリーズのオープニングナレーションや、バラエティ番組『トリビアの泉』の淡々とした解説でも知られる名ナレーターの語り口が、お茶の間に抜群の安心感をもたらしていました。
また、ライオンの一社提供番組といえば、フジテレビ系列の平日昼に放送されていた番組枠が有名です。
『ライオン奥様劇場』に始まり、『ライオンのいただきます』、そして小堺一機氏が司会を務めた国民的トーク番組『ライオンのごきげんよう』へと続いたこの枠では、マスコットキャラクターの「ライオンちゃん」がスタジオで軽快に動き回り、オープニングでは毎日のように企業スローガンが流れていました。テレビを通じて家族全員の生活リズムに寄り添う、まさに「おはようからおやすみまで」を体現したエンターテインメントの形でした。