ベースとギターの決定的な違いとは?役割・難易度と後悔しない選び方

ベースとギターの決定的な違いとは?役割・難易度と後悔しない選び方についての真相をご紹介します。

スペックや価格の違いを理解した上で、最終的に初心者にはどっちがおすすめか。その答えは、演奏技術の得手不得手ではなく「あなたが音楽のどこに最も快感を覚えるか」というメンタリティの一点に集約されます。

【エレキギターが向いている人の条件】

  • 1人で完結する演奏を楽しみたい人:コード弾き語りやソロギターなど、バンドを組まなくても部屋で1人で音楽を成立させたい人。
  • 主役として目立ち、感情を爆発させたい人:メロディやソロを担当し、オーディエンスの視線を一身に浴びることに喜びを感じる人。
  • 音作りの探求が好きな人:エフェクターを並べ、ディストーションやディレイをかけて近未来的な音色を作り出す作業にワクワクする人。

【エレキベースが向いている人の条件】

  • 身体を動かすリズムやビートに無意識に反応する人:音楽を聴いたとき、歌メロよりもドラムのキックや重低音に耳が吸い寄せられ、自然と足でリズムを取ってしまう人。
  • 縁の下の力持ちとして全体を操りたい人:表立ってスポットライトを浴びるよりも、自分が土台を支えることでバンド全体がグルーヴィーに跳ねる瞬間に至高の快感を覚える人。
  • すぐにバンドに合流してセッションしたい人:ギターに比べてベーシストは常に各所で圧倒的な人手不足です。少し基礎を練習すれば、バンドから引っ張りだこになる優位性があります。

【おすすめできない人の注意点】

「弦が4本だから楽そう」という安易な逃げ腰でベースを選ぶのはおすすめできません。前述の通り、ベースの真の難しさは基礎の先にあるリズムキープの精神的重圧にあります。同様に、「かっこいいから」という理由だけで指先の痛みに耐える覚悟なしにギターを手に取ると、最初のFコードで挫折して高価なインテリアになりかねません。自分が普段聴いている大好きな楽曲を再生し、「耳が追いかけているのはギターの音か、それとも低音のベースラインか」をご自身の感性に問いかけてみてください。

池田 達也

池田 達也

マネー&キャリアエディター

Webメディアでの編集・執筆歴10年。読者の好奇心を刺激するストーリー作りを心がけています。

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