赤ちゃんの歯が生える順番と月齢目安|上の歯から生えても大丈夫?
赤ちゃんの歯が生える順番と月齢目安|上の歯から生えても大丈夫?について知っておくべき ポイントを分かりやすく解説いたします。
「歯磨きはいつから始めればいいのか」という疑問に対しては、最初の1本が生え始めたタイミングがスタート時期となります。
初期の段階では、歯垢を完全に落とすこと以上に「お口の周りや中を触られる感覚に慣れさせること」を最優先に進めます。
ステップ1:歯の生え始め(生後6〜8ヶ月頃)
授乳や離乳食の後に、清潔なガーゼや綿棒をお湯で湿らせ、歯の表面を優しく拭き取ります。口の周りを優しくポンポンと触れるスキンシップから始め、嫌がらない範囲で歯の表面をサッと拭いましょう。
ステップ2:前歯が揃ってきたら(生後9〜11ヶ月頃)
乳児用のヘッドが小さい歯ブラシを用意します。保護者が持たせて遊ばせる「自分で持つ用」と「仕上げ磨き用」を分けるのがポイントです。毛先を歯に直角に当て、撫でるような軽い力加減(100g程度の圧)で小刻みに動かします。
特に上の前歯を磨く際は、上唇の内側にあるスジ(上唇小帯)にブラシが当たると強い痛みを感じ、歯磨き嫌いの原因になります。保護者の人差し指の腹で上唇小帯をガードしながら磨くのがコツです。
ステップ3:奥歯が生えてきたら(1歳以降)
奥歯の噛み合わせの溝は汚れが溜まりやすく、虫歯のリスクが一気に高まります。寝かせ磨きの姿勢を習慣化し、明るい光の下で奥歯の溝や歯と歯の間を丁寧にブラッシングしましょう。