ヤムチャが倒れる衝撃の真相とは?サイバイマン自爆と愛される3つの理由

ヤムチャが倒れる衝撃の真相とは?サイバイマン自爆と愛される3つの理由とは一体何なのか? 主要なファクトを丁寧に紐解いて紹介します。

長年のネットミーム化に伴い、ヤムチャには「事あるごとにすぐ倒れる」「最弱の噛ませ犬」というパブリックイメージが定着してしまいました。しかし、原作漫画の全編を丹念に読み返すと、世間の認識と実際の描写には著しいギャップが存在します。

最大の誤解は、その死亡回数です。幾度となく命を落としている印象を持たれがちですが、ヤムチャが作中で死亡したのは合計2回だけに過ぎません。1回目がこのサイヤ人編におけるサイバイマンの自爆であり、2回目は魔人ブウ編において神殿でチョコに変えられて捕食された際です。クリリン(3回死亡)や餃子(チャオズ)と比較しても、決してヤムチャだけが突出して命を落としているわけではありません。

また、ネット上で定着した有名な言い回し「ヤムチャしやがって 元ネタ」にも意外な真実が隠されています。多くのユーザーが作中のセリフだと信じ込んでいますが、実際にはベジータが放った冷酷な一言「おい…きたないからかたづけておけよ そのぼろくずを…」と、2ちゃんねる(現5ちゃんねる)を中心に流行していたアスキーアート発祥の「無茶しやがって…」が、ネットコミュニティの悪ノリによって融合して生まれた派生語です。

天下一武道会での対戦相手を振り返っても、ジャッキー・チュン(亀仙人)、天津飯、シェン(神様)と、常に当時の作中最高峰の達人ばかりとマッチングされていました。相手が悪すぎただけであり、地球人の武道家としてはクリリンや亀仙人と並び、間違いなく人類トップクラスの領域に到達していた戦士でした。

橋本 菜々子

橋本 菜々子

トレンドリサーチャー

グルメと旅を愛するフリーライター。全国各地の隠れた魅力を独自の視点から紹介します。

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