ホンダフリード鍵の電池交換は自分で3分!適合型番と失敗しない開け方完全版

ホンダフリード鍵の電池交換は自分で3分!適合型番と失敗しない開け方完全版にまつわる役立つ知識を詳しく紐解きます。

道具が揃ったら、実際の分解と交換手順に移ります。フリードキーレス電池交換の開け方と手順はシンプルですが、力任せにこじ開けようとすると、外装のプラスチックが欠けたり、防水パッキンが噛み込んで気密性が損なわれたりするリスクがあります。ここではプロのメカニックも実践する丁寧な分解ステップを紹介します。

ステップ1として、まずスマートキー裏面にある小さな解除レバー(スライドスイッチ)を引きながら、内蔵されているエマージェンシーキー(メカニカルキー)を引き抜きます。キーが刺さっていたスロットの開口部を覗き込むと、上下のシェルを分割するための小さな溝(スリット)が確認できます。

ここで必須となるのが、フリード鍵電池交換マイナスドライバー傷防止のコツです。金属製のドライバーをそのままプラスチックの溝に差し込んでひねると、樹脂が簡単にえぐれてしまい、白化やバリ(ささくれ)が発生します。ドライバーの先端に薄手のウエス(布)を一枚噛ませるか、マスキングテープやビニールテープを2〜3重に巻いて保護してください。このひと手間で、作業後の外観を新車時同様の美しい状態に保てます。

ステップ2では、養生したドライバーの先端を溝の奥までしっかり差し込み、テコの原理ではなく手首を回転させるように「ひねる」動作を加えます。「パチン」と軽い感触とともに上下のケースにかみ合っていたツメが外れ、シェルが2つに割れます。

ステップ3で古い電池を取り外します。この際、マイナスドライバーの金属先端で電池受けの端子や基板表面を強く突いてはいけません。端子が変形して接触不良を起こすのを防ぐため、爪の先や爪楊枝を使って電池の隙間から軽く浮き上がらせるのが鉄則です。新しいCR2032をセットする際は、プラス(+)面が外側(視認できる上向き)になるよう向きを確認し、カチッと奥まで水平に押し込みます。最後にゴム製の防水パッキンが溝からずれていないかを確かめ、上下のシェルを均等に指で挟み込みながらパチンと音が鳴るまで圧着すれば完了です。

加藤 愛美

加藤 愛美

エンタメ専門ジャーナリスト

マーケティングと消費者心理のトレンドを分析し、現代のヒット商品の背景を読み解きます。

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