坂本龍一の愛用眼鏡ブランド特定!ジャックデュランの型番と現在入手法
今注目を集めている 坂本龍一の愛用眼鏡ブランド特定!ジャックデュランの型番と現在入手法について、多角的な視点をご紹介しています。
坂本龍一氏が晩年に愛用していた眼鏡のブランドは、フランス人デザイナーによるアイウェアブランド「Jacques Durand(ジャックデュラン)」です。アラン・ミクリやスタルク・アイズといった伝説的なアイウェアブランドのプロダクトマネージャーやディレクターを歴任したジャック・デュラン氏が、2010年に立ち上げた自身の名を冠した独立系ブランドとして知られています。
坂本氏がプライベートからメディア出演、晩年の演奏活動に至るまで肌身離さず愛用していた具体的な型番は、ボストン(パント)スタイルの名作「PAQUES 506(パック 506)」です。アイウェアカルチャーにおいて伝説となったこのモデルは、元々ブランドの初期作である「PAQUES 106」をベースに、アジア人の骨格やより汎用性の高いバランスを追求してリサイズ・再設計された経緯を持ちます。
坂本氏が実際に所有・着用していたカラーバリエーションとして広く確認されているのは、主に以下の2色です。
- col.002(マットブラック / Matt Black):最も著名な一本。漆黒でありながら光沢を抑えたマット仕上げにより、坂本氏の凛とした佇まいと知性を象徴するモデル。
- col.021(東京べっ甲 / Tokyo Tortoise):深みのあるデミ柄(べっ甲柄)にブラッシングを施したカラー。柔らかなニュアンスを与え、晩年のプライベートや穏やかなインタビュー映像などで度々確認されている。
なお、同モデルの別カラーである「col.013(マットブラウン)」は、俳優の役所広司氏がダイドーブレンドのテレビCMで着用したことでも知られ、日本を代表する表現者たちを惹きつける希有な名品として確固たる地位を築いています。