衆議院選挙の投票用紙の書き方完全解説!小選挙区・比例の違いと無効票Ng例
衆議院選挙の投票用紙の書き方完全解説!小選挙区・比例の違いと無効票Ng例の要点や背景をコンパクトにまとめました。最新トレンドを一目で把握できます。
衆議院選挙の投票所に足を運ぶと、有権者には合計3枚の投票用紙が段階的に交付されます。選挙区の仕組みによって書く対象が根本から異なるため、まずはそれぞれの役割と特徴を整理しておきましょう。
交付される用紙の内訳と記入対象は以下の通りです。
- 1枚目:小選挙区選挙(用紙の色:浅黄色・クリーム色系)
自分が住んでいる選挙区から立候補している「候補者の個人名」を1名だけ記入します。政党名を書くと無効になります。 - 2枚目:比例代表選挙(用紙の色:ピンク色・赤色系)
全国11のブロックごとに争われる選挙で、投票用紙には「政党名または政治団体名」を記入します。小選挙区とは異なり、候補者個人名を記入することはできません。 - 3枚目:最高裁判所裁判官国民審査(用紙の色:白色系)
衆議院選挙と同時に行われる憲法上の審査です。あらかじめ裁判官の氏名が印刷されており、「やめさせたい(不適任だと思う)裁判官の上の欄に『×』を書く」仕組みになっています。信任する場合は何も書かずにそのまま投票箱へ入れます。
投票所では通常、まず「小選挙区」の用紙を受け取って記入・投函し、その先で「比例代表」と「国民審査」の用紙を受け取るという2段階のブース設計が採られています。用紙の色と交付順序を意識するだけで、記入ミスを大幅に防ぐことができます。