アブとは何か?蜂・ブヨとの違いと刺された時の対処法を徹底解説
アブとは何か?蜂・ブヨとの違いと刺された時の対処法を徹底解説について知っておくべき 事実を厳選して解説いたします。
アブに噛まれると、直後に鋭い痛みと出血を伴います。数時間から翌日にかけて唾液成分に対するアレルギー反応が広がり、患部が大きく赤く腫れ上がり、夜も眠れないほどの激しい熱感と痒みに襲われます。
被害を最小限に抑えるためには、噛まれた直後(数分以内)の初動対応が勝負を分けます。
【ステップ1:患部を流水で洗い流す】
まずは傷口をきれいな水でしっかりと洗い流します。皮膚表面に残ったアブの唾液毒素や雑菌を除去することが目的です。
【ステップ2:ポイズンリムーバーで毒素を吸い出す】
アウトドア用具として常備しておきたいポイズンリムーバーを患部に当て、物理的に皮下に注入された唾液成分を吸い出します。発生直後に行うことで、翌日以降の腫れや痒みを劇的に軽減できます。口で直接吸い出す行為は、口腔内の傷から毒素が侵入する恐れがあるため厳禁です。
【ステップ3:患部を保冷剤などで徹底的に冷やす】
蜂の毒とは異なり、アブの唾液による炎症にはアイシング(冷却)が有効です。氷嚢や保冷剤、冷えたペットボトルなどで冷やすことで血管を収縮させ、腫れと痒みの広がりを抑え込みます。