世界の歴代本塁打王は誰だ!王貞治の金字塔から大谷翔平の衝撃まで
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世界の野球史において、通算本塁打数の頂点に君臨し続けている男の名は王貞治だ。日本野球機構(NPB)の読売ジャイアンツで積み上げた通算868本という数字は、ギネス世界記録にも認定された前人未到の金字塔である。一本足打法から放たれる打球は驚異的な放物線を描き、後続の追随を一切許さなかった。
一方で、メジャーリーグベースボール(MLB)における歴代最多記録保持者はバリー・ボンズの762本だ。圧倒的な選球眼と驚異のスイングスピードでボールを捉え続けたボンズの記録は、今なおファンの間で激しい議論を呼ぶ。その前に君臨していたハンク・アーロンの755本も、人種差別やプレッシャーと戦いながら20年以上にわたって安定して刻まれた不滅の金字塔である。
日米のリーグレベルや球場の広さ、試合数の違いを引き合いに出す議論は尽きない。だが、年間40本塁打を20年近く続けなければ到達できない領域に足を踏み入れた彼らが、野球史における規格外の存在である事実に変わりはない。