プロ直伝よだれ鶏のタレ黄金比!名店の味を再現する人気レシピと茹で方
プロ直伝よだれ鶏のタレ黄金比!名店の味を再現する人気レシピと茹で方の要点を分かりやすくまとめてご紹介します。
本場四川料理の「口水鶏」に欠かせないのが、鼻に抜ける爽快な香りと心地よい痺れ(麻・マー)です。市販のラー油の辛味(辣・ラー)に、挽きたての花椒(ホアジャオ)を加えるだけで、劇的に本格的な表情へと変わります。
香りと辛さのバランスを完璧にするための「花椒とラー油の配合比率」は、ラー油大さじ1.5に対して、花椒小さじ1/2〜1がベストです。スーパーの中華コーナーで手に入る花椒パウダーでも十分ですが、ホール(粒)の花椒を包丁の背で粗く刻むかミルで直前に挽くと、名店さながらの芳醇なアロマが立ち上ります。
さらに味に深みを与えるのが「黒酢」の存在です。一般的な穀物酢に比べてアミノ酸が豊富で角のない熟成香を持つ黒酢を使うことで、タレ全体にどっしりとしたコクが生まれます。もし黒酢がない場合は、普段のお酢にバルサミコ酢やりんご酢を少量ブレンドするだけでも、奥深い酸味を演出できます。