自動車税をPaypayで払うと損?ポイント還元の真相と車検の盲点

自動車税をPaypayで払うと損?ポイント還元の真相と車検の盲点の詳細について、専門知識を詳しくお届けします。

ポイント還元がないにもかかわらず、なぜ多くの人がPayPayでの納付を選び続けているのでしょうか。その最大の理由は「決済手数料が無料」という圧倒的なコストメリットにあります。

自治体の納付書をクレジットカードで直接決済する場合、各自治体の専用サイトや「地方税お支払サイト」を経由すると、税額に応じたシステム利用料(決済手数料)が自己負担となります。例えば排気量1.5リットル超〜2.0リットル以下の普通乗用車(自動車税39,500円・旧税率基準)をクレジットカードで決済すると、約300円〜400円前後の手数料が上乗せされます。ポイント付与率が1.0%未満のクレジットカードの場合、獲得できるポイントよりも手数料のほうが高くついてしまい、実質的に損をするケースが頻発します。

一方、PayPayアプリの請求書払い機能を用いてeL-QRを読み取る納付方法であれば、システム手数料は一切かかりません。「ポイントは付かないが、余計な手数料を取られることなく即座に納税できる」という手堅さが、多忙なドライバーから支持される理由です。

山下 哲也

山下 哲也

自動車・モビリティライター

デジタルガジェットとスマート家電の検証記事を多数執筆。失敗しないモノ選びを提案します。

Share this article
Twitter Facebook Pinterest