ルームミラーが斜めなのはなぜ?傾ける理由と意外な心理を徹底解剖

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Q1:教習所の車はなぜルームミラーが2つ付いていて、斜めになっているのですか?
A1:教習車には助手席の指導員(検定員)専用の「指導員用インナーミラー」が追加装備されています。指導員用ミラーは助手席から真後ろを確認できるよう斜めにセッティングされており、ドライバー用ミラーは通常の水平角度に維持されています。1つのミラーを2人で共有しているわけではありません。

Q2:車検時にルームミラーが斜めを向いていると落とされますか?
A2:車検の検査コースでは、検査員が運転席に座って後方視界が適切に確保できるかを確認します。その場で手動で正規の角度に調整できれば直ちに不合格とはなりませんが、ミラーが固定されて動かない場合や、極端な社外品装着で視界基準を満たさない場合は保安基準第44条不適合で車検に通りません。

Q3:デジタルインナーミラーなのにミラーを斜めに向けている車があるのはなぜですか?
A3:故障やズボラではなく、鏡面に外の風景や後席の乗員が映り込んで画面が見づらくなる「二重像(グレア現象)」を防止するためです。液晶画面をわずかに下向きまたは側面に振ることで鏡面の光を天井や暗い方向へ逃がし、カメラ映像の視認性を劇的に向上させる正しいセッティング手法です。

渡辺 美咲

渡辺 美咲

ガジェット&アプライアンスライター

心身ともに健康で持続可能なライフスタイルをテーマに、最新のウェルネストレンドを発信中。

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