菖蒲の花とあやめ・杜若の違いとは?見分け方・名所から花言葉の真相まで

菖蒲の花とあやめ・杜若の違いとは?見分け方・名所から花言葉の真相までの具体的な内容に迫る! 専門的な視点で紐解きます。

Q1:菖蒲、あやめ、カキツバタをひと目で区別する一番簡単な方法は?
A1:咲いている場所と、花びらの付け根の模様を確認するのが確実です。畑など乾いた土に咲いて花びらの中心が「網目模様」なら「あやめ」、池や水路の中に咲いて「白い筋」なら「カキツバタ」、湿地や花壇に咲いて「黄色い三角の模様」なら「花菖蒲」と判断できます。

Q2:端午の節句で使う菖蒲の葉から花菖蒲のような花は咲きますか?
A2:咲きません。菖蒲湯に使うショウブ(サトイモ科)は、初夏に淡い黄緑色の棒状の花(肉穂花序)をつけるのみで、花菖蒲のような紫や白の大輪の花をつけることはありません。全く別の植物です。

Q3:自宅の鉢植えで花菖蒲を毎年咲かせるための最大のポイントは何ですか?
A3:春から初夏の「水切れ防止」と、2〜3年に一度の「用土の更新(株分け)」です。花菖蒲は古い土を嫌う性質(いや地現象)があるため、2〜3年放置すると根詰まりと連作障害で花が咲かなくなります。花後に新しい土へ植え替えることが毎年咲かせるための必須条件です。

中島 亮太

中島 亮太

写真家・フォトエディター

シンプルで洗練された住まいづくりとインテリアコーディネートのアイデアを提案しています。

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