名もなき詩コード完全解説!初心者が挫折しない簡単アレンジと弾き方

名もなき詩コード完全解説!初心者が挫折しない簡単アレンジと弾き方の見逃せないポイントを一挙に解説しました。

『名もなき詩』を弾く際、コードを押さえることと同じくらい重要なのが右手のストロークパターンです。コードが正しくても「なんだか盆踊りのように平坦になってしまう」という場合、右手が単純な8ビートの上下運動になってしまっている可能性が高いと言えます。

原曲のドライブ感を生み出すコアは、16ビートのシンコペーションとアクセントのメリハリです。イントロコードからサビに至るまで、右腕全体は常に「16分音符の規則正しい振り子運動(ダウン・アップ)」を継続し、音を鳴らさないタイミングでは弦に触れずに腕を振る「空振り(ゴーストモーション)」を徹底します。

【基本ストロークの設計図(4拍子)】
・第1拍:【ジャン】(ダウン) + 【・】(アップ空振り) + 【タッ】(ダウン空振り) + 【カ】(アップ)
・第2拍:【チャッ(アクセント・ブラッシング)】 + 【カ】(アップ) + 【・】(ダウン) + 【カ】(アップ)
・第3〜4拍:シンコペーション(小節の頭を食うようにコードチェンジ)

Mr.ChildrenのバンドスコアやTAB譜を分析すると、イントロ冒頭のコードチェンジ(カポ3時の D → A/C# → Bm)において、2拍目と4拍目のウラに鋭いアクセントが配置されていることがわかります。左手の腹で弦を軽く浮かせて「チャッ」というパーカッシブな音を混ぜる(ブラッシング)ことで、アコギ1本でもドラムのスネアが鳴っているかのような疾走感を再現できます。

木村 陽翔

木村 陽翔

テックライター兼ウェブディレクター

デジタルガジェットとスマート家電の検証記事を多数執筆。失敗しないモノ選びを提案します。

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