昔のチョコモナカジャンボは板チョコなし?誕生秘話と進化の歴史を解説

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チョコモナカが現在のような「板チョコ入り&ビッグサイズ」へと進化した背景には、幾度となく繰り返された大胆なリニューアルの歴史が存在します。

中央に板チョコ状のチョコレートが初めて組み込まれたのは1980年(昭和55年)のリニューアルでした。この改良により、従来のモナカアイスにはなかった軽快な歯ごたえが加わり、大ヒットを記録します。その後、1989年にはサイズをひと回り大きくした「チョコモナカデラックス」が登場し、贅沢感を打ち出しました。

そして1996年(平成8年)、ついに「チョコモナカジャンボ」へと改称されます。内容量を従来の1.5倍(150ml)へと大幅に増量し、センターの板チョコもボリュームアップ。歴代パッケージの変遷を振り返ると、初期のレトロな紙包装から銀色に輝くアルミピロー包装へと変わり、トレードマークである赤と黄色の力強いロゴへと洗練されていく様子が分かります。

さらに2011年には、モナカの山の数をそれまでの18山から12山へ変更。1山あたりの幅を広げることで、割ったときに中のチョコがこぼれにくく、よりしっかりとした噛みごたえを感じられる設計へと最適化されました。

中川 明日香

中川 明日香

ビジネス戦略アナリスト

エンタメ・カルチャー業界の深掘り取材を得意とし、現場のリアルな声をお伝えします。

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