ガソリンランプ点灯後何キロ走る?残量目安と高速ガス欠の回避法

ガソリンランプ点灯後何キロ走る?残量目安と高速ガス欠の回避法についての最新情報をお届けします。

高速道路を走行中に給油警告灯が点灯した場合、一般道以上に迅速かつ冷静な判断が求められます。高速道路上でのガス欠停車は、後続車からの追突事故を引き起こす極めて危険な事態です。

日本の道路交通法第75条の10(自動車の運転者の遵守事項)において、高速道路を走行する運転者はあらかじめ燃料や冷却水、オイルの量を点検し、運転不能になることを防ぐ義務が課せられています。したがって、高速道路上でのガス欠による停車は「高速自動車国道等運転者遵守事項違反」となり、普通車で反則金9,000円・違反点数2点が科されます。

トラブル発生状況JAF会員の救援費用非会員(一般)の救援費用目安現場での必須安全措置一般道での燃料切れ
(昼間・夜間)基本作業料:無料
(※燃料代実費のみ)約11,000円 〜 14,000円
+燃料代実費ハザード点灯の上、通行の邪魔にならない路肩に駐車。ロードサービス手配。高速道路での燃料切れ
(本線・SA外)基本作業料:無料
(※燃料代・有料道路代実費)約17,000円 〜 22,000円
+燃料代・高速料金実費非常駐車帯へ退避、停止表示器材(三角表示板)設置、全員ガードレール外へ避難。

高速道路で警告灯がついた場合、ナビやスマホアプリで直近の給油所があるSA・PAまでの距離を即座に確認してください。次のSAにスタンドがない「給油所空白区間(100km以上給油所がない区間)」が存在する場合は、手前のインターチェンジ(IC)で迷わず一般道に降り、最寄りのガソリンスタンドを検索して給油するのが鉄則です。

ETC2.0搭載車を対象に、指定のICを一時退出して周辺の道の駅等で給油・利用した後に再進入しても追加料金が発生しない「賢い料金(一時退出)」実証実験が全国各地で展開されています。料金の損得を気にして本線で立ち往生するリスクを冒すより、躊躇なく一般道へ降りる判断が命と免許を守ります。

小林 直樹

小林 直樹

トレンドリサーチャー

シンプルで洗練された住まいづくりとインテリアコーディネートのアイデアを提案しています。

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