野呂佳代のAkb時代と現在|2期生の挫折から名女優への逆転劇
野呂佳代のAkb時代と現在|2期生の挫折から名女優への逆転劇の概要と注目ポイントをわかりやすく整理しました。
野呂佳代のアイドル時代を語る上で欠かせないのが、バラエティ番組等でも度々明かされている「オーディション時の年齢サバ読み疑惑」です。ネット上でも真偽が取り沙汰されるこのエピソードですが、本人へのテレビインタビューや関係者の証言によってその詳細が明らかになっています。
当時22歳だった野呂は、応募書類の生年月日欄に実年齢より若い「20歳」と記載して応募しました。本人は後に「少しでも合格率を上げたいという一心だった」と振り返っています。面接の現場で実年齢が発覚したものの、プロデューサーの秋元康氏をはじめとする審査員陣はその度胸とキャラクターの面白さを高く評価し、見事合格を勝ち取りました。単なるルール違反ではなく、自らのチャンスを力技で手繰り寄せたタフなハングリー精神の表れと言えます。
その後、2009年に20歳以上のメンバーで構成される姉妹グループ「SDN48」が発足すると、野呂はチームKとの兼任を経て、2010年にAKB48を完全卒業しSDN48へ完全移籍となりました。初代キャプテンに任命された彼女は、深夜番組『すっぽんの女たち』や過酷な劇場公演を牽引。2012年3月に幕張メッセで行われたコンサートをもってSDN48メンバー全員が卒業するまで、グループの先頭に立って泥臭く走り続けました。