火災報知器の誤作動はなぜ起きる?即効の止め方と原因・119番基準

火災報知器の誤作動はなぜ起きる?即効の止め方と原因・119番基準とは一体何なのか? 詳しい意味を整理してお届けします。

Q1:夜中に突然「ピッ…ピッ…」と短い音が定期的に鳴るのは誤作動ですか?
A1:それは火災警報ではなく、「電池切れ」または「機器故障」の警告音です。火災警報のように大音量で連呼するのではなく、数十秒おきに単発で電子音が鳴り、ランプが点滅します。警報停止ボタンを押せば一時的に止まりますが、速やかに新しい電池への交換または本体ごとの買い替えを行ってください。

Q2:バルサンやアースレッドなどの「くん煙殺虫剤」を使うときの誤作動対策は?
A2:煙感知器はくん煙剤の煙に確実に反応してしまいます。使用前に感知器本体へ付属の専用ビニールカバーやポリ袋を被せ、輪ゴムでしっかり密閉してください。使用後は部屋を十分に換気し、煙が完全に抜けてからカバーを取り外します。カバーの外し忘れにも十分注意してください。

Q3:賃貸アパートで誤作動が起きた場合、修理費用や交換費用は入居者負担になりますか?
A3:原則としてオーナー(貸主)側の負担となります。住宅用火災警報器は建物の付帯設備であり、民法上も貸主に使用収益させる義務があります。ただし、入居者が故意に破損させた場合や、タバコの煙をわざと吹きかけ続けたといった過失がある場合は、入居者負担を求められることがあります。異変を感じたら勝手に修理せず管理会社へ連絡しましょう。

Q4:ボタンを押してもどうしても警報が鳴り止まない時はどうすればいいですか?
A4:単独型の住宅用警報器であれば、本体を天井の取付板から左(反時計回り)に回して外し、裏側の専用リチウム電池の接続コネクタを引き抜いてください。これで強制的に電源が落ちて音は止まります。その後、機器の寿命や故障の可能性が高いため、新しい警報器への交換手続きを進めてください。

森 瞳

森 瞳

ヘルス&ウェルネスアドバイザー

暮らしを豊かにする便利アイテムや時短アイデアを中心に、実用的な情報をお届けします。

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