高知カツオの旬は年に2回!初鰹と戻り鰹の違いや名店・食べ方解説

高知カツオの旬は年に2回!初鰹と戻り鰹の違いや名店・食べ方解説に関する深掘り記事を速報でお届けします。関心のある方は必見です。

初鰹と戻り鰹は同じ魚でありながら、栄養状態と回遊ルートの違いによって味わいが劇的に異なります。両者の特徴を明確に把握しておくことで、自分の味覚に合わせたベストな旅行時期を選ぶことができます。

両者の脂の乗り比較を行うと、その差は一目瞭然です。一般的なカツオの脂質含有量は、春の初鰹がおよそ1%前後と非常にヘルシーであるのに対し、秋の戻り鰹は10%〜15%以上にまで跳ね上がります。実に10倍以上の脂質差が生じる計算です。

初鰹は身が鮮やかなルビー色をしており、鉄分を感じる爽やかな風味とモッチリとした強い弾力が持ち味です。噛みしめるほどに赤身特有の清々しい酸味と澄んだ旨味が広がり、柑橘を利かせたポン酢醤油やニンニクスライスとの相性が抜群です。

一方の戻り鰹は、包丁を入れた瞬間に刃が白く曇るほど脂が乗っています。身質は非常に柔らかく、舌の上でとろけるような滑らかな食感が特徴です。「トロ鰹」「脂鰹」とも呼ばれるこの時期のカツオは、濃厚なコクと強い甘みがあり、後述する「塩たたき」で食べると脂の甘みがより一層引き立ちます。

橋本 菜々子

橋本 菜々子

トレンドリサーチャー

グルメと旅を愛するフリーライター。全国各地の隠れた魅力を独自の視点から紹介します。

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