郷ひろみ「元嫁」たちが刻んだ時代——二度の結婚と“永遠のアイドル”の素顔
話題沸騰中の 郷ひろみ「元嫁」たちが刻んだ時代——二度の結婚と“永遠のアイドル”の素顔について、詳しいまとめを分かりやすく掲載しています。
郷ひろみには二度の結婚歴がある。いずれも相手は実名で広く報じられ、結婚・離婚のたびに日本中が騒然となった。まず整理しておきたいのは、「元嫁」と検索すれば多くの場合、この二人を指すという事実だ。
最初の結婚:二谷友里恵との「国賓級」結婚式
1987年7月27日。郷ひろみは、女優・二谷友里恵と結婚した。二谷は俳優・二谷英明と女優・白川由美の長女として生まれ、自身も女優として活動していた。結婚式は東京プリンスホテルで行われ、その模様はテレビで長時間にわたり生中継された。当時の新聞・週刊誌の報道によると、披露宴の出席者には政財界・芸能界の大物が顔を揃え、その豪華さから「国賓級の結婚式」と評された。視聴率は瞬間最大で40%を超えたとも記録されている。
当時の芸能レポーターは後に「あれは結婚式ではなく、一つの国民的イベントだった」と回顧している。郷自身も自著や後年のインタビューで、結婚当時の熱狂を「人生で最も幸せな瞬間の一つだった」と語りつつも、「芸能人としての自分と、一人の夫としての自分を切り離すことが難しかった」と複雑な心境を吐露している。
二度目の結婚:一般人女性との生活が突きつけた現実
最初の離婚から17年。2009年1月、郷は一般女性との再婚を発表した。相手は公表された情報によると、郷より30歳近く年下の美容関係者。芸能活動から距離を置く人物であり、郷本人も「今回は静かに家庭を築きたい」という趣旨のコメントを出していた。
しかし、その生活は長くは続かなかった。報道各社の取材によると、離婚が明らかになったのは2010年7月。結婚期間はわずか1年半だった。離婚原因について公式な説明はなく、郷サイドからのコメントも極めて限定的だった。週刊誌報道では「生活リズムの違い」「価値観の相違」などが取り沙汰されたが、決定的な真実は当事者しか知らない。とはいえ、芸能という特殊な職業と一般人との結婚生活には構造的な困難が伴うことが、あらためて浮き彫りになった。