関東連合の現在と歴代幹部の末路|六本木事件から壊滅までの全真相
関東連合の現在と歴代幹部の末路|六本木事件から壊滅までの全真相の見逃せないポイントをわかりやすく整理しました。
関東連合の破滅を決定づけたのは、裏社会の抗争が引き起こした2つの凄惨な殺人事件でした。
発端となったのは、2008年に発生した「西新宿事件」です。関東連合の有力な兄貴分であった金村剛弘氏が、新宿の路上で金属バットを持った複数人に襲撃され撲殺されました。この事件の犯人は現在も特定されていませんが、見立を中心とするグループは対立関係にあった組織の犯行と断定し、狂気的な報復を企てるようになります。
そして2012年9月2日未明、最悪の惨劇が起きます。六本木のクラブ「フラワー」に目出し帽をかぶった集団が乱入し、客として居合わせた飲食店経営の男性を金属バット等で撲殺した「六本木クラブ襲撃事件」です。
警察の捜査により、被害者の男性は対立グループの幹部と完全に勘違いされた「人違い」であったことが判明。一般市民を巻き込んだあまりにも身勝手で残忍な凶行は、世論の激しい怒りを呼び、警察庁による壊滅作戦を本格化させる決定打となりました。