Src造とRc造の防音性の違いは?壁の厚さと床構造で見抜く静かな物件選び
Src造とRc造の防音性の違いは?壁の厚さと床構造で見抜く静かな物件選びに関する詳細情報を分かりやすくまとめました。最新データをご確認ください。
詳細を見る構造種別戸境壁・スラブの標準仕様遮音等級の目安(空気音D値 / 重量床衝撃音LH)編集部の見解・評価木造(W造)石膏ボード+グラスウール(壁厚100〜130mm程度)D-30〜D-35
住居の防音性能を正確に評価するためには、木造(W造)から軽量・重量鉄骨造(S造)、RC造、SRC造までの物理的な遮音スペックを相対的に把握しておく必要があります。以下の比較表は、各構造における遮音等級の目安、壁・床の標準仕様、および騒音トラブルの発生リスクを整理した客観的データです。
建築学会の基準において、隣室の話し声がほぼ気にならないとされる水準は「D-50以上」です。RC造やSRC造であれば、コンクリート厚が十分に確保されている限り、このD-50ラインを概ねクリアできます。しかし、床衝撃音を表す「L値」(スプーンを落としたような軽量床衝撃音=LL、子供が飛び跳ねたような重量床衝撃音=LH)に関しては、建物の骨組み以上にスラブ厚と仕上げ工法が決定打となります。