Boowy人気曲ランキング2026決定版!名曲ベストと愛される理由

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1988年4月4日・5日、完成間もない東京ドームで開催された『LAST GIGS』。チケット発売日には全国の公衆電話がパンクし、2日間で10万人を動員したこの伝説のステージは、今なお日本のロック史における最高峰のライブとして語り継がれています。

当時の特番インタビューや自著・手記で語られた「誰一人として下を向かず、最後まで最高のロックバンドとして散る」という生の告白通り、ステージ上の4人が見せたパフォーマンスは一切の感傷を拒絶したかのようにソリッドで力強いものでした。

『LAST GIGS』のセットリストは、バンドの全キャリアを凝縮した集大成でした。『B・BLUE』『ハイウェイに乗る前に』『BABY ACTION』で幕を開け、『BAD FEELING』『HONKY TONKY CRAZY』『MARIONETTE』『わがままジュリエット』と息をつく間もなく名曲が繰り出されます。そしてアンコールの最後、氷室が「最後に、夢を見てるヤツらに送ります」と言い放って演奏された『NO. NEW YORK』と『DREAMIN'』は、現場のファンのみならず、後に映像を観た後続世代の心にも強烈な爪痕を残しました。

SNSやオンラインコミュニティの検証でも、「親の車で聴かされて衝撃を受けた20代」「現代のオルタナティブロックから逆流してBOØWYの無駄を削ぎ落としたアンサンブルに圧倒された」といった声が後を絶ちません。4人が鳴らした音の純度の高さは、時間を飛び越えて生々しく伝わり続けています。

鈴木 陽菜

鈴木 陽菜

テックライター兼ウェブディレクター

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