グーニーズのスロース役は誰?元Nfl名選手の素顔と死因の真相
グーニーズのスロース役は誰?元Nfl名選手の素顔と死因の真相の背景について、分かりやすい解説を基に徹底解説します。
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『グーニーズ』で異形の大男スロースを演じたのは、1950年アメリカ・ウィスコンシン州生まれのジョン・マツザック(John Matuszak)です。映画の中では歪んだ顔立ちと乱暴な唸り声が強調されていましたが、特殊メイクを落とした実際の素顔は、引き締まった彫りの深い顔立ちと鋭い眼光を持つ屈強なグッドルッキング・ガイでした。
彼の経歴において最も特筆すべきは、ハリウッド俳優以前に築いた圧倒的なアスリート実績です。身長203cm、体重127kgという規格外の体躯を誇り、タンパ大学時代から怪物級のディフェンスとして全米の注目を集めました。1973年のNFLドラフト会議では、並み居る強豪選手を抑えて全体1位指名でヒューストン・オイラーズに入団。その後移籍したオークランド・レイダース(現ラスベガス・レイダース)では中心選手として大活躍し、1977年(第11回)と1981年(第15回)のスーパーボウル制覇に大きく貢献しました。
「トゥーズ(Tooz)」の愛称でファンから熱狂的な支持を集めた彼は、荒々しく情熱的なプレースタイルでNFL屈指のハードヒッターとして恐れられました。1982年に現役を引退した後は、その恵まれた体格と独特のカリスマ性を武器に本格的にハリウッドへ進出。『ノース・ダラス40』や『おかしな成金大作戦』などの映画に出演し、名匠リチャード・ドナー監督に見出されて『グーニーズ』のスロース役に抜擢されたのです。