虎の子の意味とは?お金を指す理由や語源・ビジネス活用法を解説

虎の子の意味とは?お金を指す理由や語源・ビジネス活用法を解説についての最新情報を徹底解説します。

「虎の子」には多くの類語や言い換え表現が存在しますが、込められたニュアンスや使われる対象には明確な差があります。また、グローバルビジネスや日常会話で対応する英語表現についても把握しておくと表現の幅が広がります。

表現・用語意味・主な対象英語対応表現編集部の見解・使い分け基準虎の子(とらのこ)手放さず大切に保持する金銭・宝物nest egg / prized possession情緒的な愛着や苦労して貯めた背景が最も色濃く反映される。へそくり(臍繰り)家族に内緒で貯めた個人用の少額資金secret savings / stash私的な秘密資金というニュアンスが強く、公式な場には不向き。伝家の宝刀(でんかのほうとう)ここ一番の危機を脱する奥の手・切り札trump card / ace in the hole金銭ではなく「最終手段」「戦術・権力の発動」に限定される。秘蔵(ひぞう)の品他人に公開せず大切に保管している物品treasured item / collector's gem美術品や骨董品など「モノ」に対して客観的に使われる。無用の長物(対義的)あっても何の役にも立たない無駄なものwhite elephant / useless clutter「虎の子」が絶対的価値を持つのに対し、完全な無価値を表す対比概念。

英語圏で「虎の子の資金」に相当する代表的表現は「nest egg」です。これは鳥の巣に卵を残しておくと親鳥がさらに卵を産み増やすという習性から転じ、「将来のための蓄え・老後資金」を意味します。また、企業が買収防衛などで絶対に手放さない中核資産を指す場合は「crown jewels(王冠の宝石)」や「family silver」といった表現が用いられます。

山下 哲也

山下 哲也

自動車・モビリティライター

デジタルガジェットとスマート家電の検証記事を多数執筆。失敗しないモノ選びを提案します。

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