崩れないシロツメクサの冠の作り方!プロが教える15分の長持ち技
崩れないシロツメクサの冠の作り方!プロが教える15分の長持ち技にまつわる興味深い視点を分かりやすく発信ます。
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「編んでいる最中に茎が途切れてしまう」「輪にした途端に形が崩れる」という長年の悩みを解決するため、今回は公益社団法人日本フラワーデザイナー協会などのプロのフラワーデザインの知見を取り入れた最新テクニックを紹介する。特別な道具を使わず、わずか15分で頑丈かつ美しい環を作り上げる秘訣は、三つ編みの変形技法と保水処理にある。
手順はシンプルだが、プロの技が光るポイントが凝縮されている。まず、学名シロツメクサ(Trifolium repens)の茎は水分を多く含み柔軟性があるものの、引っ張りすぎると簡単に千切れる特性を持つ。そのため、軸となる3本の茎を用意したら、1本交差させるごとに新しい茎を既存の軸に沿わせて束ねていく「巻き込み三つ編み」を採用する。茎同士の摩擦力を利用して固く固定するため、途中で手を放しても崩れにくい。
さらに、15分ほどで編み上がった後の「長持ちの裏技」が完成度を左右する。編み終えた輪を氷水を入れたボウルに3分間しっかりと浸し、細胞に水分を行き渡らせる「水揚げ処理」を行うのだ。その後、軽く水気を拭き取り、水滴を弾く薄い霧吹きを吹きかけてから密封容器やビニール袋に入れて冷蔵庫で10分ほど冷やす。これだけで、通常なら数分でしおれてしまう野花が、半日以上もピンとしたフレッシュな状態をキープできるようになる。