朝顔のつるリースで折れる・カビるを防ぐ!作り方と100均飾り解説
話題沸騰中の 朝顔のつるリースで折れる・カビるを防ぐ!作り方と100均飾り解説について、主要な情報を分かりやすく掲載しています。
成形が完了した直後から、次なる強敵として立ちはだかるのが「カビ」の繁殖です。SNS上でも「学校から持ち帰って机に置いていたら、1週間で白い綿のようなカビに覆われた」「カビ臭くて飾り付けどころではない」という悲鳴が散見されます。
カビ発生の主原因は、つる自体に含まれる残留水分と、風通しの悪い場所での保管にあります。成形直後のつるは水分を抱え込んでおり、温かい室内の密閉された空間に置かれると、わずか3〜4日で菌糸が繁殖します。
決定的な防カビ策は、成形後すぐに行う約1〜2週間の徹底的な陰干しです。直射日光に当てると急激な収縮が起きてつるが割れる恐れがあるため、軒下やベランダ、換気扇の効いた室内など、直射日光を避けた風通しの良い場所に吊るして自然乾燥させます。ハンガーにS字フックをかけ、そこにリースを吊るす方法が最も乾燥効率に優れています。
さらに予防効果を高めるプロの技として、乾燥工程の初期段階で薬局などで手に入る消毒用エタノール(濃度70〜80%程度)を全体にスプレーしておく処理が極めて有効です。植物組織を傷めることなく表面の雑菌をリセットでき、カビ発生のリスクを大幅に低減できます。完全に水分が抜けて軽量化し、茶色く硬化すれば下処理は完了。湿気の侵入さえ防げば、2〜3年は美しい状態のままオーナメントとして保存可能です。