アズレンうがい薬の効果とイソジンの違い|喉の痛み・口内炎に効く使い方

アズレンうがい薬の効果とイソジンの違い|喉の痛み・口内炎に効く使い方の概要と注目ポイントを一挙に解説しました。

アズレンうがい薬に関しては、インターネット上でいくつかの決定的な誤解が流通しています。その最たるものが「アズレンを濃いめに作ってうがいすれば、風邪ウイルスの感染を強力に防げる」という言説です。

前述の通り、アズレンスルホン酸ナトリウムにウイルスの不活化作用や強力な殺菌力はありません。健康な状態からの感染予防実験(京都大学の有名なうがい研究など)では、むしろ水道水によるうがいが最も感染予防効果を示しており、消毒薬や消炎薬を健常時に乱用する必要性はないことが実証されています。

また、「原液を直接口内炎に垂らしたほうが早く治る」という誤った裏技もネット上で散見されますが、これは絶対に避けるべき危険な行為です。浸透圧の急激な変化や添加物の刺激によって傷口の粘膜障害を悪化させるリスクがあるため、必ず指定の倍率で水に薄めて使用しなければなりません。

山崎 陸

山崎 陸

ガジェット&アプライアンスライター

最新のテクノロジーと生活デザインの融合をテーマに、国内外の最新トピックを発信しています。

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