喉の痛み・違和感は何科に行くべき?耳鼻科と内科の正しい選び方

喉の痛み・違和感は何科に行くべき?耳鼻科と内科の正しい選び方に関する基本知識をわかりやすくまとめました。詳細を読もうことができます。

喉の痛みの代表格である「咽頭炎」と「扁桃炎」は、発症部位と重症化リスクに明確な違いがあります。

咽頭炎は喉の粘膜全体が赤く腫れる状態で、イガイガ感や乾燥感から始まります。咽頭炎の症状と治し方としては、初期段階でのうがい、トローチ、消炎鎮痛剤の服用に加え、十分な水分摂取と加湿による粘膜保護が基本方針となります。

一方、口蓋垂(のどちんこ)の両脇にある口蓋扁桃に白苔(白い膿)が付着し、激しい痛みを伴うのが扁桃炎です。扁桃炎の受診目安としては、「食事が喉を通らないほどの激痛」「口を開けにくい」「38度を超える発熱」が挙げられます。細菌性扁桃炎を放置すると、扁桃の周囲に膿が溜まる「扁桃周囲膿瘍」へと進展し、外科的な切開排膿や緊急入院が必要になる恐れがあるため、我慢せずに早期の耳鼻咽喉科受診が不可欠です。

木村 陽翔

木村 陽翔

テックライター兼ウェブディレクター

デジタルガジェットとスマート家電の検証記事を多数執筆。失敗しないモノ選びを提案します。

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