砂肝に砂が入ってるって本当?ジャリジャリの正体と正しい下処理法
砂肝に砂が入ってるって本当?ジャリジャリの正体と正しい下処理法について見逃せない 事実を分かりやすく解説いたします。
Q1:焼き鳥屋の砂肝でジャリッと砂を噛んだら店にクレームを入れるべき?
A1:故意の混入ではなく生鮮食材の解剖学的特性による不可抗力であることが多いため、激しいクレームに発展させる必要はありません。ただし、石が大きく歯を痛める恐れがあった場合や不快感が強い場合は、「砂嚢の砂か角質層が少し残っていたようです」と穏やかに事実を伝えると、店側も仕込みの見直しや串の交換など真摯に対応してくれるのが通例です。
Q2:砂肝についている青白い皮(銀皮)は食べても体に害はないの?
A2:害は一切ありません。銀皮はコラーゲンを主成分とする結合組織(筋膜)です。ただし、加熱すると非常に硬くなるため、焼き物や炒め物では食感を損ねる要因になります。煮込み料理であれば長時間加熱で柔らかくなり、強火でカリカリに炒めればおつまみとして美味しく食べられます。
Q3:砂肝に付いている黄色いネバネバや塊は何ですか?砂ですか?
A3:砂ではなく、砂嚢の内壁を保護していた「コイリン層(角質膜)」の残りです。人体に害のある毒素などではありませんが、硬くて臭みの原因になりやすいため、調理前に包丁で削ぎ落とすことをおすすめします。